留学事情

留学事情

留学事情

留学というのは、他の国の文化を知る、理解することにおいて、それだけで人生における非常に前向きの経験になると思います。
それ自体がいわば貴重な教育の機会なのです。本やテレビなどを見て知識を得ることはできますが、実際にその国に住んで知ることとはまったく違います。

 

日本の方はアメリカというとニューヨークやロサンゼルスをすぐにイメージするかもしれませんが、シカゴ、フォートワース、サンディエゴ、アトランタなどほかにもたくさんの地に非常に良い学校があります。
アメリカにはありとあらゆる大学があります。コミュニティカレッジから4年制の総合大学、または小さなリベラルアーツカレッジ、大学院。

 

どんな人にもその人に適した留学先があるのです。
アメリカは世界各国の現地大使館を通して、アメリカの大学を紹介したり、留学についての情報提供をしたりしています。
留学を通してアメリカの文化や価値観を世界に広めたり、大学や大学院を教育産業として育成発展させようという戦略ともとれます。

 

しかし、教育の基本的なあり方のひとつが、未知なるものとの出会いであるなら、留学こそその絶好のチャンスであることは間違いありません。
ところが、最近は日本から海外への留学生が減っているというニュースをよく目にします。

 

不景気で親に経済的余裕がなくなったことも理由に挙げられますが、むしろ若い世代に海外へ飛び出す積極性や好奇心が薄れているようにも感じます。
しかし、海外に進路の選択肢を広げたほうが、これからのグローバル社会を生きぬいていく力が見に付き、自分らしい充実した人生を送れる可能性が高まるはずです。

 

一昔前までは、海外留学というのは、一部の優秀な学生か、逆に学力の不足する学生が中心で、普通の大多数の学生にはあまり関係ないものと思われていたような気がします。
しかし、これからは違います。学力はそれほどずば抜けていなくても、意欲があって自分を向上させたい、自分の可能性にチャレンジしたいという学生にとって、とても魅力的な選択肢になるはずです。

 

多感な時期を言葉もなかなか通じない海外で過ごし、勉強することは、間違いなくその人の財産になります。
20歳前後の柔軟で吸収力の高い時期、海外で学ぶ経験は何物にも代えがたい価値があります。

 

海外で親から離れて自分で考え、自分で行動することにより、知識やスキルだけではなく、人間として大きく成長するのです。
それに、海外留学をすると、親のありがたみが身にしみて分かることもあります。
せっかく学費や生活費の面倒をみるなら、国内の大学で遊ばせるより、徹底して勉強に励む学生生活を送り、そこから学ぶ達成感、充実感を味わってほしいと思います。

 

 


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